■上映規定

上映料:30,000円(税込)
 含まれるもの…1回の上映権、宣伝用データ(JPEG)、上映素材の送料
 ※複数回の上映をご希望の場合は、ご相談ください。

上映素材:PCからの出力をお願いしています。

上映環境:プロジェクター、スクリーンなど映像を上映できる環境

■上映に際して

当作品は、上映の前後にトークイベントも合わせて開催されることを前提とした検証映像となっています。障害、アート、アイデンティティ、表現、差別、アーカイヴの可能性と倫理的課題など、映画が提起しているテーマをめぐって、ご来場いただいた方々と一緒に対話していくディスカッションの場です。

トークイベントには、マイノリマジョリテ・トラベル・クロニクル実行委員会のメンバーが赴きます(経費応相談)。実行委員からは、企画の背景に関する説明に加えて、2006年の「東京境界線紀行」プロジェクトを機に派生した様々な作品や論考について紹介することも可能です。

詳細はお問い合わせください。

例)

・監督・佐々木誠による障害とその周辺問題をテーマとした映画の併映(『マイノリティとセックスに関する、極私的恋愛映画』『INNERVISION』など)

・実行委員会代表・樅山智子によるプレゼンテーション(世界各地で様々なマイノリティ性に寄り添いながら実施してきた作曲家としての仕事について、など)

・事務局・長津結一郎(九州大学教員)による障害とアートについての基礎概論講座

ほか