http://ningenkenkyuukai.hatenablog.com/entry/2018/02/24/135508 より引用
「にんげん研究会」(にんけん)とは、鳥取大学の学生らといっしょに、”にんげん” をテーマに研究する集まりです。3月は、鳥取市にある「ことめや」を会場にして開催します。
様々なマイノリティ性を抱えた表現者が集まって創られたパフォーマンス作品「東京境界線紀行『ななつの大罪』」(2006年発表)は、表現活動における〈障害〉の概念への問題提起として大きな評価を得ました。その伝説的なパフォーマンスの記録と、作品に関わった人たちの10年後を検証する映画「記憶との対話」(http://mimajo.net/)の上映を通じ、〈障害〉と〈健常〉の境界線の再考、障害と表現活動、そして多様な人々と共に生きる地域の姿を考えます。
パフォーマンスを製作した「マイノリマジョリテ・トラベル」と、映画を製作した「マイノリマジョリテ・トラベル・クロニクル実行委員会」の活動紹介、映画上映(約60分)後、映画が提起する問題をきっかけとしながら、ゲスト(実行委員会代表:樅山智子さん、事務局:長津結一郎さん)を交えて、参加者と共に対話を深めていきたいと思います。
開催日時:2018年3月16日(金)18時〜21時
会場:ことめや(鳥取市瓦町527)
参加費:無料 定員25名(先着順・予約不要)
ゲスト:樅山智子(作曲家)、長津結一郎(九州大学助教)
司会:蛇谷りえ(うかぶLLC)
地域社会の記憶と文化のためのメディア・プロジェクト
主催:鳥取大学にんげん研究会・地域学部附属芸術文化センター 五島朋子
鳥取大学:人口希薄化地域における地域創生を目指した実践型教育研究の新展開(戦略3ー1)支援事業
お問い合わせ うかぶLLC 蛇谷りえ
・メール jatani@ukabullc.com
・電話 0858-41-2026(たみ)
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