https://www.cscd.osaka-u.ac.jp/co/2019/000751.php より引用しました。

あるひと と あるひと とのあいだに引かれる線。
それは、だれによって、どのように引かれ、どのように現れ、
見えるようになり、引き受けられ、あるいは忘れられるのか。

2006年からはじまる、マイノリティとマジョリティの境界線をあゆむ旅。
その旅の記憶とわたしたちの いま とを行き来する映画
『記憶との対話〜マイノリマジョリテ・トラベル、10年目の検証〜』を観たあと、
この旅を創案し、映画の製作をされた樅山智子さんとともに、
ひと と ひと のあいだに現れては消えてゆく〈ちがい〉について語りあいます。

作品情報
 映画『記憶との対話〜マイノリマジョリテ・トラベル、10年目の検証〜』
 監督 佐々木誠
 製作総指揮 樅山智子
 製作 マイノリマジョリテ・トラベル・クロニクル実行委員会 2016年/日本/61分
 公式ウェブサイト http://www.mimajo.net/ (予告編が閲覧できます)

ダイバーシティ・カフェ14/境界線をあゆむ旅

  • 日時:2019年12月13日(金)18:00−20:30 (途中入退場可)
  • 内容:映画『記憶との対話〜マイノリマジョリテ・トラベル、10年目の検証〜』上映と対話
  • 場所:大阪大学COデザインセンター COデザインスタジオ
  • 進行:ほんま なほ(COデザインセンター)
  • ゲスト:樅山智子(作曲家)
  • 申込:不要 茶菓子などはありませんので、各自持参してください。
  • 主催:COデザインセンター(ダイバーシティ&インクルージョン・プロジェクト)

*COデザインセンターでは、社会と臨床にかかわる教育研究プログラム開発の一つとして、 「ダイバーシティとインクルージョン」の課題に取り組んでいます。

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